2017年04月10日

フレディ・マーキュリー永遠なれ

軽井沢といえば、ジョン・レノンです。

万平ホテルのロイヤルミルクティーが彼のお好みだったのは、有名な話。私たちも、万平ホテルのテラスで、「ここでジョン・レノンがゆっくりとした時を過ごしたのか」と感慨に浸り、リュウを膝にのせてロイヤルミルクティーを飲みました。

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さて、ジョン・レノンを尊敬していたのが、「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリー。ジョン・レノンも、フレディの「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」を聞き触発され、再び音楽の世界に戻ろうと決めた、という逸話が残っています。

我が家では、昨年末から、「フレディブーム」です。きっかけは、元「ワム」のジョージ・マイケルが亡くなったこと。ワムの曲が好きな妻から、フレディ・マーキュリー知ってるかと聞かれ、「知っている」とは言ったものの、早速調べてみました。

そしたら、なんだ、聞いたことのある曲ばっかり。I Was Born to Love You のビデオを YouTube で見たら、かっこいいではないか。夫婦してファンになりました。若いときは、ああいうグループは興味がなかったんですね。ジョージ・マイケルは、少年時代からの憧れだったフレディの追悼コンサートで Somebody to Love を歌い、聴衆を感動させました。

ファンならご存知の通り、フレディは「ペルシャ系インド人」。本名は、ファルーク・ブルサラ。容貌からするとペルシャ的ですね。

YouTube のインタビューで彼の英語を聞いてみると、なまりがない。幼いときから英語教育を行う学校に通っていたとのことですから、本格的イギリス英語で教育を受けたものと思います。

思い起こしてみると、「クイーン」に興味はなかったものの、彼らの曲はなかなかいいな、とは思っていたようでした。あの「ハモリ」がまたいいんですね。他のグループにはありませんでした。

フレディの曲は、バラードもあり、さらにオペラ的なものもありました。 Barcelona などは、オペラ歌手とデュエットしています。彼の死後、バルセロナ五輪ではオープニングソングとして使われました(覚えていない・・・)。

I Was Born to Love You の歌詞もいいですね。

I was born to love you
With every single beat of my heart
Yes, I was born to take care of you
Every single day of my life

I was born to love you は「君を愛するためにぼくは生まれた」なんて寒い日本語はやめて、「生まれたときには、もう君が好きだった」なんていかが。
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(スイス、モントルーに立つ等身大のフレディ・マーキュリー像。このレマン湖畔のリゾートタウンはクイーンゆかりの地)
(Image courtesy of Phil_Bird at FreeDigitalPhotos.net)



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2017年04月08日

ビールは、「雷電」

ビールの季節が来た!

我が家のビールは軽井沢(と東御)の地ビール。春の季節ビールがツルヤにありました。

昨日、今年一番の暑さになったので、今年初めてビールを飲みました。

我が家は軽井沢地域の地ビールしか飲みません。

お金持ち〜じゃなくて、360mlの缶で夫婦二人がほろ酔い気分になれ、しかも毎日飲むわけではない。
つまり、あんまり消費しないので、ちょっと高くても家計に響かないのです。
それにどうせちょっとしか飲めないのであれば、おいしいものが飲みたい。

弱いくせに、ビールにはちょっとだけこだわっています。個人的に「モルト」系が好きです。

「軽井沢ビール」は、麦芽(モルト)たっぷりの芳醇な味わいのビール。初めて飲んだとき「うまい!」と感激でした。

東御の「オラホビール」は「エール系」が多く、あのさわやかな苦みと香りに、一瞬で魅了されました。

ツルヤのビール品揃えは、地ビールがすごい。

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一番左のオラホビール「ビエール・ド・雷電」は春バージョンの「ホワイトエール」。

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東御といえば、江戸時代の偉大な相撲取り雷電が永遠の地元ヒーロー。
サンライン沿いの道の駅「雷電くるみの里」には、雷電の象も立っています。そして、近くには雷電の生家もあります。

raiden_new.jpg
(家の中には土俵があります。中は見学可能です。)

彼が実家を建て直し、それが現代まで残っていたのです。ただ朽ちる寸前になっていたので、昭和59年に復元されました。

raiden_old.jpg
(これが展示してある朽ちる寸前の生家の写真。よく倒れませんでしたね。)

身長197センチ、体重172キロ、勝率9.62割。相撲史上最強の力士と言われているそうです。

オラホビール「雷電」を飲んでいると、力が湧いてきそうな気持ちになります・・・(ハイな気分)。
ちょっと飲み過ぎると、頭が痛くなってしまいます・・・(情けない気分)。


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posted by ロンド at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年04月07日

軽井沢はかつて草原だった

森のリゾート地、軽井沢。どっちを向いても森。追分も森。

追分に来てから読んだ本「日本列島草原1万年の旅 草地と日本人」が衝撃的でした。「かつて軽井沢には草原が広がっていた」というもの。

昭和初期まで、軽井沢は草原や湿地であふれていたのです。堀辰雄の「風立ちぬ」にも草原の描写が出てくる。昔の写真を見ても、確かに草原。

ご存知の通り、江戸時代は日本中、はげ山が多かった。理由は「暖房や産業で使う薪」が大量に必要だったからです。
(もっとも江戸時代中期以降は、はげ山による土砂災害が増えたので、幕府や諸藩は伐採規制を強化したようです。)

でも最近の研究によると、縄文時代から日本中で「草原や湿地」が意図的に維持されていたのです(縄文人たちは野焼きも行っていた)。その結果生じた「開放的で明るい、草原と森林のモザイク状植生」では、クリなどの堅果類が豊富に採れ、ワラビなどの山菜類も豊富。さらにイノシシ、ニホンジカ、ノウサギなども繁殖しやすく、しかも狩猟しやすかった。

そうだったんだ。

弥生時代になると、「馬の放牧」などが主な理由で草原が維持されていました。これはわかります。軽井沢も日本有数の馬の産地でしたから。

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(参考写真)

さて、ちょっと心配なことが。「軽井沢はかつて草原であふれていた」を「森の木々を伐採してもいい」の理由として悪用する人たちがいると聞きました。

でも、それは違います。確かに「草原の面積」は減りましたが、かつての「森林ではない面積」はすでに現在の市街地でことたりている、と私は思います。だからこれ以上森を減らすのは、間違いです(すみません、自分のことは棚に上げて・・・・)。

縄文時代から上記のような理由で草原や湿地帯が日本中で維持されていた。でも日本は自然が豊かなので、ほっとくと森だらけになる。だから減りつつある「草原の植生」を取り戻すべき、草原で生きてきた昆虫や植物(現在、絶滅に向かっている)を復活させよう、という動きがあるそうです。

取り戻すのは森だけではないんですね。

森であふれる追分も100年まえは草原だったかもしれない。近隣に林立する木々は、せいぜい50歳くらいのようですから。ああ、もちろん900年前は焼け野原でしたが・・・・。


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posted by ロンド at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年04月06日

ガレット 二倍厚!!

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御影用水温水路のほとりに建つ「カフェ・グルマン」。おいしいガレットとテラスから見える額縁に入れた絵のような風景が売りのお店です。
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(この写真は紅葉時のもの)

FBで告知されている4月からの新メニューが楽しみだったので、陽気に誘われ行ってきました。

ポカポカお天気だったのでテラスでも大丈夫かな、と思いましたが、風が強かったので、犬と同席可の「前室」にて、三人で昼食を(リュウは、自分用のおやつ)。

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(早くおやつをください!)

妻は、季節のガレット「東御産新アスパラと信州サーモンのガレット」
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私は「コンプレットスペシャル」+「ガレット・エペス」
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「ガレット・エペス」とは、4月からメニューに加わった「増量ガレット」。+200円で、通常の倍量の生地を使ったぶ厚いガレットに替えられます。

若くない私たちには普通のガレットで十分ですが、若い人たちにはうれしい増量ですね。普通はパリっとした食感なのですが、さすが二倍ともなるとちょっともっちり感が出ます。

セットにすると、前菜の「自家製オードブル+地物野菜のサラダ+地物野菜のポタージュ」が付きます。ポタージュはキクイモ。オードブルは自家製ハム。

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どれも皆おいしかったです。

研究熱心なシェフはフランスで修行した女性。特徴的な六角形の建物は、お父様が数年かけ自分で建てたもの。驚きですね。

「カフェ・グルマン」に一歩入ると、フランスの雰囲気が漂います。バックに流れているのもフランス語。インターネットラジオの Culture という各国の文化を紹介する番組とのこと。

「ガレット・エペス」は、「厚いガレット」の意味。「galette」は女性名詞なので、形容詞のepais(「エペ」)が女性形になって epaisse (「エペス」)となる、とおしえていただきました。そうかガレットは女性名詞なんだ。

店内には、毎年フランスで調達してくる食器や小物も売っています。

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店内も、「手作り感」があふれていますね(本当の手作りですから)。
 
冬も夏も、一年を通して、犬と一緒に「室内」で食べられる、おいしいレストランです。


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posted by ロンド at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
プロフィール
ブログネームは、ロンド。フリーの翻訳者(日英)。自宅にてiMac を駆って仕事。 2013年に東京の多摩ニュータウンから軽井沢の追分に移住。 同居人は、妻とトイプードルのリュウ。 リュウは、運動不足のロンドを散歩に連れ出すことで、健康管理に貢献。 御影用水温水路の風景に惹かれて、「軽井沢に住むなら追分」となった。